目盛が一体となった成型加工ではなく、本体の精度を一本づつ検定し、それに合わせて目盛板をつける事で、高い精度を確保しています。
※アレルキャッチャーADはダイワボウと信州大学、科学技術振興機構の共同開発した製品です
セット内容:本体1台,ピークフロー値記録紙1冊,マウスピース1個,取り扱い説明書
医療用具承認番号:20400BZY0025700
英国クレメント・クラーク社製
販売終了
品番 | 規格 | 税込 | 価格 | 送料 | ご購入 |
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MY-0010W | ライト スケール |
標準品 | ¥4,100 | 別 | 販売終了 |
MY-0011W | 小児用 | ¥4,100 | 別 | 販売終了 |
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MY-0010S | ATS スケール |
標準品 | ¥4,100 | 別 | 販売終了 |
MY-0011S | 小児用 | ¥4,100 | 別 | 販売終了 |
ミニライト・ピークフローメーターは、ピークフロー値を測定する用具です。
取扱いが簡単で、わずかな時間でピークフロー値の測定ができます。 ピークフロー値とは、最大呼気流量を1分当たりのリットル数(L/分)で表した数値で、喘息等の症状を知る重要な指標の1つです。
現在、国内で使用されているピークフローメーターの目盛りには2種類あります。
● ライト目盛り:
B.M.Wrightが自ら開発したピークフローメータ-につけた目盛りで、最終的には人でキャリブレーションして検定した目盛り
● ATS目盛り:
American Thoracic Society(ATS)が勧告した方法で機械装置を用いて検定した目盛り。
以前よりピークフローメーターの目盛りを世界的に統一しようという動きがありますが、未だ決定されるに至っておりません。
しかし近年では再現可能な呼出曲線を作り出す機械装置の開発により、米国で作用されて以来、ATS目盛りが増えてきております。
ライト目盛り、ATS目盛りはともに目盛りが一体となった成形加工ではなく、本体精度を1本ずつ検定し、それに合わせて目盛り板を取り付けることにより、高い精度を確保していることから、多くの専門医の評価を頂いております。
測定の際に「トゥー」や「カー」など、舌や喉を使って息を出し、実際よりも高値となるような呼出をしてはいけません。また咳をしたり、舌でマウスピースを塞いではいけません。
(マウスピースを深めに咥える事で防止できます)
小児の患者さんが始めてピークフローメーターをご使用になる場合、正しいピークフロー値が得られるよう、訓練用としてご使用いただけます。風車自体の取り外しは簡単にできます。
弊社販売価格 ¥320(税込/送料別)
品番 | 色 | 税込価格 | 送料 | ご購入 |
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01-2155-04 | レッド(売切れ) | ¥320 | 別 | 販売終了 |
01-2155-07 | イエロー・ブルー | ¥320 | 別 | 販売終了 |